吉井和哉 朝日楼(朝日のあたる家) 歌詞

18

吉井和哉 18專輯

11.朝日楼(朝日のあたる家)

作詞:浅川マキ
作曲:Traditional

あたしが着いたのは ニューオリンズの
朝日楼という名の女郎屋だった

愛した男が 帰えらなかった
あんときあたしは 故郷(くに)を出たのさ

汽車に乗って 又 汽車に乗って
まずしいあたしに変りはないが

ときどきおもうのはふるさとの
あのプラットホームの薄明り

誰か言っとくれ 妹に
こんなになったらおしまいだってね

あたしが着いたのは ニューオリンズの
朝日楼という名の女郎屋だった