吉幾三 風とじょんがら 歌詞

暫存

吉幾三 暫存專輯

25.風とじょんがら

作詞:吉幾三
作曲:吉幾三

夢を背負って乗って来た
夜汽車 北国 雪の町
故郷(くに)が恋しく 便り書き
書いた便りを 捨てて来た
じょんがら じょんがら
聞けばあの頃 思い出す
じょんがら じょんがら
今も恋しいよ ふるさと津軽

風の香りに 立ち止まり
季節 今頃 冬支度
あの娘恋しく 便り書き
書いた便りが 今も有る
じょんがら じょんがら
夢と歯車 逆回り
じょんがら じょんがら
いつも帰りたい ふるさと津軽

母もオヤジも 年老いて
酒の肴は 俺の事
カバンひとつで 飛び出した
詫びております バカ息子
じょんがら じょんがら
遠くふるさと コップ酒
じょんがら じょんがら
そろそろ帰る 風とじょんがら