堺正章 街の燈り 歌詞

暫存

堺正章 暫存專輯

10.街の燈り

作詞:阿久悠
作曲:浜圭介

そばに誰かいないと
沈みそうなこの胸
まるで潮がひいたあとの
暗い海のように

ふれる肩のぬくもり
感じながら話を
もっともっと出來るならば
今はそれでいいさ

息でくもる窓に書いた
君の名前指でたどり
あとの言葉迷いながら
そっといった

街の燈りちらちら
あれは何をささやく
愛が一つめばえそうな
胸がはずむ時よ

好きな唄を耳のそばで
君のために低く歌い
あまい涙さそいながら
そして待った

街の燈りちらちら
あれは何をささやく
愛が一つめばえそうな
胸がはずむ時よ