川崎恵理子 よしなし・ごと(由無し事) 歌詞

暫存

川崎恵理子 暫存專輯

1.よしなし・ごと(由無し事)

作詞:荒川稔久
作曲:三留研介

テラスを木漏れ陽が優しく包む
そんな初夏のひとときなのに
ひとりきりで図書室の窓辺
ぼんやりしてると
読みかけの小説がそよ風にめくれた
あなたがいる校舎の
窓ばかり見ている
ときめきがとまらない
胸の奥がはじけそうなの
でもあなた きっとたぶん
好きなひとがもういて
私のこと気づかない……よね

日記の中だけ恋人でいたの
でもやっぱり夢の話はこれで終わりね
あなたの目が彼女見てるとき輝く
それを知ってた私
素直な微笑みが出来ない
でも私 きっとたぶん
夏が過ぎた頃には
前と同じ笑顔に………
なれるといいな