一夜一代に夢見頃

平松愛理 一夜一代に夢見頃專輯

7.ごきげんよう

作詞:平松愛理
作曲:平松愛理

夜更けに目を覚まして 夢 空しくなれば
瞳 開けたまま 白昼夢を 演じたい
仰いで 鳥を見たら 憧れだけじゃなく
目指していく青まで 愛しく抱きしめたい

本当の幸福の意味は(本当の幸福の意味は)
幸福を探すことだよと 昔 聞いた

※愛した記憶は Paradise いつか 黄昏た etude
あなたと出逢った場所で あの頃より長い影に
グレイの吐息で ごきげんよう※

胸に綺麗なナイフ 向けるような秘密も
噛んでも閉まっていく ファスナーのような 嘘も
答えを捜しながら 心では知ってた
解かれなければ それは 罪に ならないことを

どうせ涙を流すなら(どうせ涙を流すなら)
死ぬまでだまされて それから 泣きたかった

愛した記憶は Da capo すり切れてくれない memory
胸に降り積もっている 二人 笑った時間はもう
形ないダイヤ ごきげんよう

(※くり返し)