暫存

月亭可朝 暫存專輯

1.嘆きのボイン

作詞:月亭可朝
作曲:月亭可朝

ボインは、赤ちゃんが吸う為にあるんやで、
お父ちゃんのもんとちがうのんやで、
ボインと云うのは、どこの国の言葉、
うれし恥かしい昭和の日本語、
おおっきいのんがボインなら、
ちっちゃいのんはコインやで、
もっとちっちゃいのんは、ナインやで

なんで女の子だけボインになるのんけ
腹の立つ事、いやな事、シャクな出来事あった日は、
男やったら酒のんであばれまわってうさ晴し、
女の子ならなんとする、
胸にしまって我慢する女の子の胸の中、
日頃の不満がたまってる、
それがだんだん充満して来て胸がふくれてくるんやで

あげ底のボインは、満員電車に気いつけとくんなはれや、
押されるたんびに移動する、
いつの間にやら背中へ廻り一周廻ってもとの位置、
これがほんまのチチ帰るやおまへんか
コラほんまやで