暫存

木内秀信 暫存專輯

12.瞳を閉じて

忍足侑士(木内秀信)
作詞:木内秀信
作曲:木内秀信

色のない夢を見た 白も黒も何もない
暗闇の真ん中で 膝を抱えていた

差し込む一筋の光 かざした手を伸ばして掴んだ
吸い込まれるように 導かれて 立ち上がってゆく

愛することが 生きてゆく糧ならば
争うことに 流す涙も 必要ないはず きっと

愛のかけら集めて 輝いた結晶
瞳を閉じて 今ここに 生まれた意味を知ろう

自分の存在の 意味を問う時もある
数々の出会いから その答えを解くだろう

何度となく繰り返し 傷ついて強くなってくのは
人の痛みを知るための 大事なプロセス

信じることで 心が強くなれるなら
ほんの少しも 惜しむことなく 君を想うから もっと

人は皆 誰かに 愛されているはず
瞳を閉じて ほら 優しさに包まれているから

偶然は必然で 全ては自分で 選んできた道

愛する人と 別れの時が来たなら
二度とは来ない 流れゆく時を 過ごせた想い出を抱いて

遠く離れてゆく より近くなってく
瞳を閉じて ほら 君の心の中に残るよ

さよならは言わないよ またすぐに会えるさ
瞳を閉じて ほら いつでも君のそばにいるから

いつでもそばにいるから