杏子 20世紀ロマンス 歌詞

暫存

杏子 暫存專輯

3.20世紀ロマンス

作詞:杏子
作曲:杏子・馬場一嘉

ときめいてる どうかしてる
わたしから切り出すの
エロティックな肩の厚み
野性を感じちゃう

瞳閉じてギュッと抱けば

夢のドアが開く合図
しばらくもう恋はしない
決めていたくせに

状況が ちょっとね 一歩ね
今度はなんだかチガウ
体裁は いいよね ないよね
大好きなんだから

真夏の遊覧飛行
マーブル模様の地球
宇宙に浮かぶはゴンドラ
不思議が渦巻くランデブー
20世紀の黄昏
今 ふたり 見つめてる

段取りは もう準備万端
星明かりの滑走路
誰かの祈りがひとつ
確かに駆けてゆく

波長が ほら ぐっと合えば
ふたりだけの読心術
薬指にくちづける
心が通じてく

存在が ちょっとね やっぱね
今度はなんだかスゴイ
単純で いいよね そうよね
大好きなんだから

真夏の遊覧飛行
時間の壁 ひとっとび
息づく遥かなメッセージ
わくわくするよなロマン
20世紀の黄昏
未来へと続いてる

真夏の長い夜には
プラネタリウムがまわる
何があってもおかしくない
20世紀の黄昏

真夏の遊覧飛行
マーブル模様の地球
宇宙に浮かぶはゴンドラ
不思議が渦巻くランデブー
20世紀の黄昏
今 見つめてる