柴田淳 ちいさなぼくへ 歌詞

わたし

柴田淳 わたし專輯

7.ちいさなぼくへ

作詞:柴田淳
作曲:柴田淳
編曲:瀨尾一三

あの日 君が指をさして
フワリ泳いでる飛行船
嬉しそうに眺めてる君
僕は羨ましかった

そんな普通にある
氣にも留めないものの中に
きっと幸せはあるんだるう
僕はそう思う

君の見てる空も未來も
今は見えない
僕が君の未來たなんて
悲しくて 切なくて
閉じたアルバム

そっと鏡覗いてみる
小さく笑顏を作ってみた
それが本當に作りものと
わかる笑顏がそけにあった

生きている証は
本當は何ひとつなくて
笑顏ではじめたて氣付けると
僕は今思う

君の見てる空も未來も
消えないように
僕が君の未來ならば
いつもでも心から
生きているから

悲しくないのに
淚か溢れで僕は
君が見上げた青空が今
見えた氣がした

君の見てる空も未來も
噓じゃないから
君が僕に逢える日まで
いつまでも心から
生きていてほしい