矢野顕子、忌野清志郎を歌う

矢野顕子 矢野顕子、忌野清志郎を歌う專輯

6.多摩蘭坂

作詞:忌野清志郎
作曲:忌野清志郎

夜に腰かけてた 中途半端な夢は
電話のベルで醒まされた
無口になったぼくは ふさわしく暮らしてる
言い忘れたことあるけれど

多摩蘭坂を登りきる手前の
坂の途中の家を借りて住んでる
だけど どうも苦手さ こんな夜は

お月様のぞいてる 君の口に似てる
キスしておくれよ 窓から

多摩蘭坂を登りきる手前の
坂の途中の家を借りて住んでる
だけど どうも苦手さ こんな季節は

お月様のぞいてる 君の口に似てる
キスしておくれよ 窓から