暫存

細谷佳正 暫存專輯

4.HERMANOS

降矢凰壮(細谷佳正)
作詞:砂守岳央
作曲:吉田和人

いつでもいつでも
一緒だった俺達
寄りそい流れて
じゃれあった水の上

気づいていたのに
見えないふりをしてた
いつかはいつかは
離れる日が来ること

流れる川はやがて
海原へ辿り着く
だから今は背中を向けて
旅立とう

「いつか遠い空の下で会おう」
交わした約束
胸の奥のまた奥に
灯す言葉は誓い

遥かな果てで呼んでいる
何かを探して
道の先のまた先へ
旅人は一人
歩き出す

生まれた意味とか
生きていく理由とか
そんなの探して
迷いながら進むよ

流れる雲の中で
眠る水面の記憶
やがて降り注ぐ雨となり
懐かしい場所へ

遠い空の下で会おう
俺達のままで
変わっていく世界でも
変わらないこの絆

遥かな果て目指していく
旅路の途中で
心折れそうな時も
約束を抱いて
歩いてく

その日まで
さよなら ah

「いつか遠い空の下で会おう」
交わした約束
胸の奥のまた奥に
灯す言葉は誓い

遥かな果てで呼んでる
何かを探して
道の先のまた先へ
旅人は一人
歩き出す