緑川光 喜童愛楽 歌詞

暫存

緑川光 暫存專輯

9.喜童愛楽

花開院秀元(緑川光)
作詞:マイクスギヤマ
作曲:井内啓二

僕のこと呼んだんはキミかな?

そうや、僕が蘆屋家直系京守護陰陽師花開院家十三代目当主秀元や。
破軍で現代復活。まぁ、しゃべるくらいしかできひんけどな。

しかし、京の街はほんまえらい妖気やな。
さすがに僕の封印も4000年が限界やからしょうがないか。
んんっ! ここで一句 「怨念の積柱黒くそそり立つ 京妖怪の闇を支えて」

おう、懐かしや。そこにおるんは羽衣狐やないか。
どや、400年ぶりの再会を祝って、杯でも酌み交わしたり…
せえへんか ハハハ。
さらに一句
「勝てんから 退かせてもらうで 狐ちゃん 我が衣手は キミにバイバイ」
今は、逃げるが勝ちや〜。

生きてくことは たわいもないで
生き返るのと くらべたら

で、結論から言うとあの城は落ちます!
ハハハッ でも大丈夫や。
あの城はくれてやればいいねん、そのとき奴らは守勢に回る。
そこが干載一遇のチャンスなんや!

ささ、花開院の子孫のみなさん、京を守るためや、
奴良組と一緒にサクッと狐狩りに行くでぇ。テンション上げてこか。
ここでもう一句
「ほんとはね ボクが封印 したいけど あいにく死んでる後は頼むわ」
ちょうどタイムリミットみたいやな、じゃ僕は消えます。
みんな頑張ってな〜

生きてくことは 素敵なことや
生き返ることよりずっと