冰の花

落合祐裡香 冰の花專輯

2.蜉蝣

作詞:落合祐裡香
作曲:林有三

生まれてきては 儚さを增した
冷たいヒカリの中 飛び續ける私は
まるで蜉蝣みたいだね

誰かに聞いて欲しいのに
言葉に出來ないもどかしさ
弱さを知れない運命

溫かいヒカリ求めていても今
辿り著けない冷たい心

どんな命より 強く脆い
魂は祈っている

私を棄てた それでも意味はあると言う
復仇 學習? 想いは污す美しく過去
觸る者をすべて壞す鬼達には そう…
ハラハラと 消えてしまえと

生きて行くだけで 輝き增してく
眩い闇に中で 飛び續けてる私
まるで蜉蝣のように

誰かに助けて欲しいのに
自分の殼に閉じ籠って
生まれ變わること願って

怖いのいつでも
今に自分の居場所(ばしょ)
しがみついて本當は怯えて

どんな冒瀆も關係なくて
そんな小さなこと消してしまえ

私を棄てた それでも意味はあると言う
失望?不滿? 私はあなたの操り人形?
これ以上は傷つけられることなんて無い そう…
HA- これでお別れ

許されても 許されなくても時は巡る
痛みやさしさ知る為 愛を知る為
私は私の生きる道を行きてきたい
それは我がままじゃないの 私で在る為

私を棄てた それでも意味はあると言う
失望?不滿? 私はあなたの操り人形?
これ以上は傷つけられることなんて無い そう…
HA- これでお別れ