近籐夏子1

近藤夏子 近籐夏子1專輯

5.シンデレラ

作詞:近籐夏子
作曲:近籐夏子


階段 今何段 上ったら君が見えるの
約束したね「待っとく。0時までなら」
必死に走って行ったけど君はいないのね
5分前だよ…

少し大きめの靴脫げて虛しくなってくる
こんな時におとぎ話思い出してる
シンデレラになんてなれるわけない
頭じゃわかってるけど心が勝手に妄想していくの
だから1回でも君が靴を拾ってあたしを探すのなら
どれだけ幸せ感じられるんだろ…
そんなの葉うわけない 子供じゃないの

薄著に濃すぎるチ一クがね虛しさを增して
攜帶圈外 ここまでになると
妄想だけが暴走 「お姬樣抱っこ」に「kiss」
「お待たせ」耳元で
終電なくなっても君をここまで運ぶはず
馬車の代わりにTAXI信じて待つわ
シンデレラに會って聞いてみたいわ
本當はあの日わざと靴を脫いで掃ったのかって事を
だってそうでもしないと王子樣にみつけてもらえるわけない
昔も今も女ってズルイのね…
そんなのできるわけない 大人じゃないの

魔法が解ける0時ならとっくに過ぎてるわ
君は來ない そんなこととっくに知ってるわ
シンデレラになんてなれるわけない
頭じゃわかってるけど心が勝手に暴走していくの
だから1回でも君が靴を拾ってあたしを探し出せば
どれだけ幸せ感じられるんだろ… なんて
おとぎ話みたくはいかないよね
あたしの物語の王子樣は君じゃなかったみたいね…
勝手にHAPPY END書き足したいわ