長澤知之 センチメンタルフリーク 歌詞

SEVEN

長澤知之 SEVEN專輯

2.センチメンタルフリーク

作詞:長澤知之
作曲:長澤知之

休みの日にはベッドの上で 起きてんだか寝てんだかの中
秒針につつかれながら悶々と
やっつけっぽく心臓が鳴る3分間で済みそうな生活
出会いって奇跡ですよね はいはいはい

ただ会いたい人はどこにもいない
あんたでもない あんたでもない
僕のための奇跡じゃない
構わない 構わない

黄ばんだ漫画 書きかけの歌詞 中身ないのに重たい頭
どうやって今日休もうかウトウトと
未だに物心のつかない迷子の大人 迷子の大人
天井を見つめながらキョロキョロと

易しい事を難しくする 赤の他人の誰かの聖歌
蛆虫みたいなセンチメンタルフリーク
悲哀の売買 押し売りの愛 そんなものよりよっぽど泣ける
隠しきれない生活の匂い

前向きな嘘 喰い気味な「いいえ。」
家に帰ればベッドの上で また起きてんだか寝てんだかの中
未だに物心のつかない迷子の大人 迷子の大人
出会いって奇跡ですよね はいはいはい

ただ会いたい人はどこにもいない
あんたでもない あんたでもない
僕のための奇跡じゃない
構わない 構わない

×2

やっつけっぽく心臓が鳴る3分間で終わりそうな生活
出会いって奇跡ですよね はいはいはい