百鬼繚亂

陰陽座 百鬼繚亂專輯

7.帝圖魔魁譚

作詞:瞬火
作曲:招鬼&瞬火
編曲:陰陽座

近代的 怪(かい) 象徵的 他意
現存する雜魚(ざこ)の群に 畏(おそ)る者は皆無
影法師に禮 其(そ)は原寸大
因果律(いんがりつ)の形骸化(けいがいか)は
滅びを招かん

精神的 戒(かい) 月夜の犬吠(けんばい)
遠い記憶呼び覺ませど 胸の內は大霧(たいむ)
欺瞞(ぎまん)は誇り 誇りは詛(のろ)い
先天的魔人なれば 憂世(うきよ)は樂し

明けても暮れても 寸暇(すんか)を惜しみて
祝いと咒いの 苧環(おだまき)紡げば

彼(か)の魁岸(かいがん)は星の蔭に
巡り續けるだろう
この開成(かいせい)も月の影を
照らし續けるだろう
先進的 問い 退廢的 解(かい)
懇願する烏合(うごう)の眾
取るに足らぬ拜舞(はいむ)
魔障(ましょう)を調伏(ちょうぶく)
されど返り討ちで逝去(せいきょ)
能書きだの蘊蓄(うんちく)だの
蛆でも飧わない

眠れど醒めれど 頭を離れぬ
正負を織り交ぜ 苧環紡げば

彼の魁岸は星の蔭に 巡り續けるだろう
この開成も月の影を 照らし續けるだろう

彼の魁岸は星の蔭に 巡り續けるだろう
この開成も月の影を 照らし續けるだろう