龍凰珠玉

陰陽座 龍凰珠玉專輯

4.蒼き独眼

作詞:瞬火
作曲:瞬火

戯(ざ)れに 縺(もつ)れし 糸(いと)に 箍(たが) 抄(すく)い取(と)られ
疾(と)うに 無(な)くした 神(かみ)の綱(つな)
只(ただ) 己(おのれ)を 懸(か)けて

抗(あらが)うは 穢(けが)れ無(な)き 守(かみ)の
真名(まな) 遺(のこ)す為(ため)
誓(ちか)いの 縁(えにし)で 遂(と)ぐ

降(くだ)るを 悔(く)ゆる 惑(まど)い
其(そ)は 武人(ぶじん)の 性(さが)
理(ことわり)も無(な)き 為置(しおき)なら
もう 情(こころ)は 要(い)らぬ

抗(あらが)うは 細(さざれ)なる 波(なみ)の
未(ま)だ 果(は)てぬ為(ため)
終焉(おわり)を 背(せ)にして 立(た)つ

差(さ)し零(あや)す 蹤血(はかり)の 鮮(あざ)やぐ
紅(くれない) 哉(かな)
運命(さだめ)の 証(あかし)

何(なに)も彼(か)もが 呑(の)まれゆく
望(のぞ)まざる 紮(から)げりに 只(ただ) 術(すべ)も無(な)く
覆(おお)うは 大牙(たいが)の 闇(やみ) 叫(さけ)びも 掠(かす)れど

曇(くも)り無(な)き 此(こ)の 蒼(あお)き 眼差(まなざ)しを
今(いま) 月(つき)に代(か)え
崎嶇(きく)など 斬(き)り捨(す)て 憚(はばか)る