恋愛小説

Safarii 恋愛小説歌詞
1.この恋にさよなら

作詞:Safarii
作曲:Safarii

一人きり泣いて泣いて泣いて もうあなたを愛せないって泣いて
涙も思い出も置いて行こう
これ以上一緒にいたら お互い駄目になってしまうから
終わりにしよう この恋にさよなら

お前と二人 いつも寄り添うピッタリ 描いてた幸せな未来
夜空に瞬く夏の星座 来年も一緒に観れると思っていたよ
お前の優しさに当たり前の様に甘えすぎてたみたい
大切にすると誓ったのに 何一つ与えられなかった恋

(嫌いになった訳じゃない) 誰より分かり合っていたのに
(すれ違う心) 出逢ったあの頃 こんな日が来るとは思わなかった

一人きり泣いて泣いて泣いて もうあなたを愛せないって泣いて
涙も思い出も置いて行こう
これ以上一緒にいたら お互い駄目になってしまうから
終わりにしよう この恋にさよなら

俺にとっての何気ない一言やちょっとした約束破った事
小さな事降り積もって いつの間にかお前を傷つけていた
喧嘩もたくさんしたけれどその度に
二人の絆深まった でもそれ以上に傷は深かった

(あなたは夢を叶えて) お前がいなきゃ何も意味がない
(揺れ動く心) 愛し合った事も共に歩んだ日々も過去に変わって行く

一人きり泣いて泣いて泣いて もうあなたを愛せないって泣いて
涙も思い出も置いて行こう
これ以上一緒にいたら お互い駄目になってしまうから
終わりにしよう この恋にさよなら

(多すぎる思い出が行く足を止める) もう一度だけ信じて欲しい
(あなたに出逢えて本当に良かった)
こんな駄目な俺だからお前が必要なんだ

一人きり泣いて泣いて泣いて もうあなたを愛せないって泣いて
涙も思い出も置いて行こう
これ以上一緒にいたら お互い駄目になってしまうから
終わりにしよう この恋にさよなら

思い切り泣いて泣いて泣いて もうあの日に帰れないって泣いて
ため息 虫の音に溶けていく
通い慣れたこの道を 戻る事は二度とないでしょう
一番星が寂しく輝く

何をするにもいつでも二人だった うまく行かない時もお前とだから
乗り越えて来られた 厚い雲も晴れた 他の誰かじゃ駄目なんだ
まだ間に合う やり直せるはず 胸に残る思い出の数々
俺の知らないその先へ 行かないでこのままそばにいて


2.もしあの日に別れなければ

作詞:Safarii
作曲:Safarii

もしあの日に別れなければ その隣にはきっと私がいた
忘れ去った 恋だったはずなのに 想い出が胸を締め付ける

終電間際 駅のホーム 向こう側 人ごみの中
お前の姿 あの頃のまま いや髪も伸びてまたキレイになった
三年の月日が変えたもの 少しマシな男になれた事
振り返らないと決めた過去 やっと忘れたはずなのに 何故いまさら

明日はきっと忘れられるって 言い聞かせても いつも何処かでさがしてた
会いたくて 会いたくて 後悔ばかりの日々だった

もしあの日に別れなければ その隣にはきっと私がいた
強がった 苦しかった 本当は寂しかった でもこれで良かったんだよね

あの頃 単純に若かった 口ばっか 救いようないバカだった
「好き」の気持ちだけがあれば 何とかなるって思ってたんだ
明日の事もわからないくせ 簡単に未来を約束して
独りよがりな一途な愛が 束縛になり お前を苦しめた

自分の気持ちだけ押し付けて 傷つけてた事 今ならわかるよ
お前を失って初めて 優しさの意味を知った

もしあの日に別れなければ その隣にはきっと私がいた
強がった 苦しかった 本当は寂しかった でもこれで良かったんだよね

見つめ合ったまま 瞳そらせない 二人だけ時間が止まったみたいに
たった一つだけ教えて欲しい 今あなたは幸せですか…

もしあの日に帰れたとしても 同じ未来をきっと選んだでしょう
それぞれの 向かう方へと もう行かなくちゃ さよなら ずっと忘れないよ

もしあの日に別れなければ その隣にはきっと私がいた
好きだった 本気だった いつも幸せだった でもこれで良かったんだよね


3.打ち上げ花火

作詞:Safarii
作曲:Safarii

さよならさよなら 大好きなあなた
幸せな日々が夕暮れに溶けていく

君が残して行ったものは 叶えられなかった約束達
選んだだけのお揃いの指輪 写真で見た南の島
いつか二人話した未来が今 僕を締めつける痛みなんだ
明日の君は何処にいるのか それすらもわからない

夏と共に去り行くあなたはもう 手を伸ばしても届かない彼方
頭の中じゃわかっていても心が痛い

さよならさよなら 大好きなあなた
打ち寄せる波音が終わりを告げる
さよならさよなら 大好きなあなた
幸せな日々が夕暮れに溶けていく

二人はしゃいだ白い砂浜 つまらない喧嘩した帰り道
思い出に君が暮らしてる 胸に悲しみの雨降らしてる
いつの間にか合わなくなった歩幅 戸惑いと苛立ちの中
心の距離埋める様に体重ね合わせた

秋の風が運ぶ孤独 絡まった感情の紐を解く
戻る事ない時を憂い 涙止まらない

さよならさよなら 大好きなあなた
打ち寄せる波音が終わりを告げる
さよならさよなら 大好きなあなた
幸せな日々が夕暮れに溶けていく

ずっと変わらない愛と信じて疑わなかったけど
夜空に咲く打ち上げ花火の様に 世界が弾けた

さよならさよなら 大好きなあなた
幸せな日々が悲しみに染まって行く

さよならさよなら 大好きなあなた
打ち寄せる波音が終わりを告げる
さよならさよなら 大好きなあなた
幸せな日々が夕暮れに溶けていく


4.Distance

作詞:Safarii
作曲:Safarii

つないだ手と手 今ここで離ればなれ 発車ベルは無情に別れ奏で
泣きじゃくる君無理に笑う僕 雑踏にまみれた23番ホーム
ありきたりな言葉じゃなくて 特別なフレーズ 探しても見つからなくて
黙ってギュッと抱きしめくちづけ 君さらう風が吹き抜ける

まるで誰もいない世界 独りぼっち取り残されたみたい
二度と来ない列車をずっと待つくらい 心は真夜中より暗い
君と僕と言う点と点をつなぐ線をなぞる線路
その先はどこまでも遠い気がして

この空の向こう側あなたがいるから
どんな時も大丈夫と言ったのは強がりで
本当は溢れそうなワガママ堪えているだけ 今すぐ会いたいよ

君が選んだランプシェード うつす孤独な影
残されたアルバムの中では幸せそうに二人並んで
初めて作ったバースデーケーキ 喧嘩した去年の記念日
次のページはまだ空白のまま 今年は思い出残せるのかな

途ぎれ途ぎれ 話せば話すほどに寂しくさせる携帯だけでは
伝えきれない募る想い 耳元にいる君が遠い
何もかも全て捨てて君の元へと行けたなら 今すぐ会いたいよ

この空の向こう側あなたがいるから
どんな時も大丈夫と言ったのは強がりで
本当は溢れそうなワガママ堪えているだけ 今すぐ会いたいよ

このまま二人会えないまま離れてしまうの? 今日も眠れずに電話待ってるよ
小さな事で嫌な疑い今何をしてるの? どんな時でも信じると決めたのに

叶えたい譲れない夢があるから 一人でも頑張れると言ったのはマチガイで
本当は寂しさに負けそうになっているから 早く抱きしめて

この空の向こう側あなたがいるから
どんな時も大丈夫と言ったのは強がりで
本当は溢れそうなワガママ堪えているだけ 今すぐ会いたいよ


5.涙音

作詞:Safarii
作曲:Safarii

ただ逢いたくて逢いたくて 逢えなくても君をさがしてる
少しだけ離れた場所で 君は今何をしてるの
風のない朝 瞳とじて 涙音に君を歌うよ
哀しみが消えるまで

あなたと出逢った思い出の海は 何よりも眩しくてきらめいてた
今は涙色に染まる景色 あの日々は心の宝箱の中

ただ逢いたくて逢いたくて 逢えなくても君をさがしてる
少しだけ離れた場所で 君は今何をしてるの
別れた街 出逢った海で いるはずのない君をさがしてる
あの頃に帰りたい

いつの間にか出来た君と僕との隙間には
決して止むことのない どしゃ降りの雨が降り出した
二人選んだ時計の針を戻しても
君はもう戻らない この声はきっと届かない

青く澄んだ空 青く澄んだ海 あなたと過ごした日々を想う
潮風が運ぶ新しい季節 まだここから踏み出せないよ

ただ逢いたくて逢いたくて 逢えなくても君をさがしてる
少しだけ離れた場所で 君は今何をしてるの
別れた街 出逢った海で いるはずのない君をさがしてる
あの頃に帰りたい

たった一つ願いが叶うのなら 柔らかな手にもう一度触れたい
いつか届く日が来るのでしょうか ありがとう 最後のメッセージ

水平線の向こうに 真っ赤に燃えた愛が沈む
砂で出来た小さな城を 引き潮がさらってく
茜色に染まる空に 願いをこめて君を歌うよ
涙音のよう 繰り返し何度でも

ただ逢いたくて逢いたくて 逢えなくても君をさがしてる
少しだけ離れた場所で 君は今何をしてるの
終電間際 駅のホーム いるはずのない君をさがしてる
あの頃に帰りたい

ただ逢いたくて逢いたくて 逢えなくても君をさがしてる
少しだけ変わった僕を 君にいつかその目で見てほしい
夜が来て 眠りについて 夢の中でも君を想ってる
あの頃は帰らない


6.Story

作詞:Safarii
作曲:Safarii

日焼けあともなくなって白くなった 時おり北寄りの風が吹く
はしゃぎ疲れた日々は過ぎ去る 空は高く もう手を伸ばしても届かず
街路樹が色づき出すと 寒がりだった君思い出すよ
クローゼットの奥にまだ 君が編んだ不細工なマフラー

あの頃何もわかってなくて わかっていたのは勝手だって事くらい
どのくらいの愛がそこにあったんだろう
でも勝手なのは相変わらずみたいで 目を閉じればそこにあるのは
二人笑い合った日々の光景 17のまま永遠に心で…

例え100年以上たっても 決して色褪せやしないストーリー
君と過ごしたあの季節は生き続けていく
花びらが落ちて土に還り やがて芽を出しまたも咲き誇る様に
繰り返す無限のループ 生まれ変わってもまた会える

酷く暑かったあの夏の日 突然おとずれた初恋
今までのそれと違って 目に映るもの全て光ってる
何かに導かれる様に巡り逢った二つのストーリー
飛行機雲みたいに二人並んで 月日を重ねられると思ってたね

でも若過ぎる恋はあまりにも もろく儚く散って行くもの
胸の痛みに愛を教えられた 今なら言える君にありがとう
忘れないよあの日の涙を

例え100年以上たっても 決して色褪せやしないストーリー
君と過ごしたあの季節は生き続けていく
花びらが落ちて土に還り やがて芽を出しまたも咲き誇る様に
繰り返す無限のループ 生まれ変わってもまた会える

40億の歴史と60億の人々 同じ時同じ場所で巡り逢えた奇跡
生まれ変わってもまた君と恋に落ちるよ

例え100年以上たっても 決して色褪せやしないストーリー
君がくれた思い出は生き続けていく
離ればなれになって大人になって たくさん恋もして来たけど
いつまでもいつまでも 君だけはずっとこの胸に

例え100年以上たっても 決して色褪せやしないストーリー
君と過ごしたあの季節は生き続けていく
花びらが落ちて土に還り やがて芽を出しまたも咲き誇る様に
繰り返す無限のループ 生まれ変わってもまた会える

ah- 夢を見てた 君の瞳に映った僕を
ah- 夢の中 あの日の様に君は笑った
ah- 夢を見てた 君の瞳に映った僕は
ah- 夢の中 あの日の様に君に出逢えた


7.My Sunshine(Album Ver.)

作詞:Safarii
作曲:Safarii

心地良く優しい君の声はまるでUkulele
目を閉じればそこに君を感じれるよ
このままじゃきっと寝付けない 高鳴る想い僕だけかい?
<今すぐ会いたいよ> 陽が昇る前に連れ去りに行くよ
見渡す限りエメラルド天国の海へ 二人きり時に身をまかせ

※You are my sunshine, You are my sunshine
あたたかい あなたの愛 包まれていたい
You are my sunshine, My sunshine
隣で笑って いつも いつでも いつまでも※

Anytime anywhere I've been looking for
少し照れた横顔 また思い出してる
Anytime anywhere anyplace you wanna take me to
優しくなれるの 側にいるだけで
<眠った街を> そっと抜け出そう
<二人だけの> 今日が始まる

You are my sunshine, You are my sunshine
あたたかい あなたの愛 包まれていたい
You are my sunshine, My sunshine
隣で笑って いつも いつでも いつまでも

朝焼けに向かい走り出す車
ラジオ付けりゃKeahiwai この恋のおまじない
H1抜けPali hwy 隣では君がハニカんで
突然降り出したスコールも止み 空には虹が光ってる
Oh- 天国の海Lanikai ここじゃ言葉は意味もたないみたい
子供みたいにはしゃぎ合って 疲れたら木陰で見つめ合って
太陽に隠れてKissをしよう

You are my sunshine, You are my sunshine
あたたかい あなたの愛 包まれていたい
You are my sunshine, My sunshine
隣で笑って いつも いつでも いつまでも


8.友達以上

作詞:Safarii
作曲:Safarii

さよならしたあの日から一番の友達 <離れられずに>
あなたに新しい人が出来た今 もう居場所なんてなくて…
これで本当に終わりなんだね

さよならしたあの日から 二人は大事な友達になった
お互い好きなまま別れたから 永遠に会えないのは怖かった
昔みたいに毎日電話しない 明日の予定 知るはずもない
でも強がらず全て話せるのは 相変わらず他にいないみたい

気づけば二人の記念日 今ではただの平凡な一日
ふと込み上げる寂しさに 出会った頃のメール読み返す
叶えられなかった約束は ずっと置き去りにしたまま
いつか思い出も忘れて行くのかな

さよならしたあの日から一番の友達 <離れられずに>
あなたに新しい人が出来た今 もう居場所なんてなくて…
これで本当に終わりなんだね

一緒にいるとやっぱり落ち着く 仕事帰りそのままの洋服
久しぶりにあっても気取らず ありのままの自分でいれる
誰にも見せない嫌なところ 誰にも言えない情けないこと
隠し事はないけど 一つだけ聞けない事がある

鳴り出した着信メロディー 席を立つ愛しい後ろ姿に
自分勝手な嫉妬心 今だれと話してるんだろう
幸せになって欲しいけど こんなにも胸が苦しい
本当は友達なんかじゃなかったよ

さよならしたあの日から一番の友達 <離れられずに>
あなたに新しい人が出来た今 もう居場所なんてなくて…
これで本当に終わりなんだね

気まずそうにあなたはうつむいて 「もう会えない新しい恋人が出来た」って
無理に笑顔つくっても 今にもこぼれそうな涙
あなただけ好きでいたのに 二度目のさよなら

もうメールも電話も出来ない いつかこんな日が来る気がしてた
恋なんてすぐに見つかると思ってた でも本気になれなくて
やっぱりあなたに会いたい

「行かないでお願い 」 言えるはずもない <気付いてよ>
バカみたいどこかで期待して待ってた まだ愛されているはずだった
季節が変わる 私だけ残して


9.ウソツキ

作詞:Safarii
作曲:Safarii

街はブルーのイルミネーション 駅前のツリーも雪化粧
通い慣れた道が涙でにじむ
凍えた手と手を暖め合い寄りそう 恋人たちを背に一人歩く

「ただいま」も「おやすみ」のメールも
返事は来ない 送らなきゃよかった...
深夜すぎ窓の外に今年初めての雪 今あなたは誰と見ているの

私だけのあなたじゃない わかってる わかってる
何度傷ついても 嫌いになれないの
いつだって側にいて 不安にさせないで お願い
恋人なのに片想い

ため息は白く舞い上がり 見上げれば粉雪が舞い降りる
誰もいない深夜の街角 ふと思い出すお前の泣き顔
自分の弱さに一人苦しみ 答えを出せずに過ぎていく日々
傷つけたくなんてなかった でも俺はどうすればよかった

小さなウソ積み重ねて 大きな本当を隠してごめんね
不器用でバカな俺は愛し方さえ知らずに ただぬくもり探してた

私だけのあなたじゃない わかってる わかってる
問いつめたらすべてが壊れてしまうの
今もそのぬくもりに 他の誰かが包まれてる
恋人なのに片想い

意地を張って ムキになって 自分勝手 身勝手になっても
会えば不安も少しなくなった でも離れればもっと辛くなった
嫌われたくないから踏み込めない 踏み込めないから本音わからない
何が間違いで何が正解 矛盾だらけのこの恋愛

「お前だけだよ」ってウソだった 本当は信じてた
どうして私だけじゃ駄目だったの

でも会いたくて 会えなくて 寂しくて 恋しくて
どうしてあなた以外 好きになれないの
強くならなきゃ 前を向かなきゃ わかってる わかっているのに
それでもあなたを愛してる

二人出会ってなければこんなに辛い事なんてなかった
でも二人出会ってなければあの幸せな時間もなかった
二人出会ってなければこんなに辛い事なんてなかった
でも二人出会ってなければこんなに人を好きになれる事 知らなかった


10.最後の恋

作詞:Safarii
作曲:Safarii

一目惚れだった あのころ君は恋に疲れてた
会うたび好きになっても 踏み出せないまま
君の誕生日 星空の下初めてKissをした
過去の痛みも全部受け止めるよ

「ねぇ初めてだよこんな気持ちは」 全てかけて守りたいと思った
今以上 君を幸せにする それこそが僕の幸せだから

二人ならあやまちも悲しみも乗り越えて行ける
こんなダメな自分を愛してくれた
いつまでも側にいて 支え合って生きて行きたい
巡り逢えた最後の恋

君を傷つけた すれ違う日々 二人距離を置いた
寂しくさせてゴメン 全て僕のせい
一人は辛かった 君なしでは生きれないってわかった
もう二度と離さない 星になっても

「ねぇこんな私のどこが好きなの?」 不安そうな顔でいつも聞くけど
簡単には言葉に出来ない 君の全てが好きだから

二人ならあやまちも悲しみも乗り越えて行ける
こんなダメな自分を愛してくれた
いつまでも側にいて 支え合って生きて行きたい
巡り逢えた最後の恋

今まで色んな事があったね くじけそうな日も何度もあった
病める時も健やかなる時も 愛し続けると誓うよ

これからは喜びを分け合い 怒った時も素直にあやまり
哀しい出来事があっても 少し楽になれる様にずっと側に
約束するよどんな時だって 君を信じ 君を愛し 君を守り抜くよ

「幸せな恋なんて私には出来ない」って いつも泣いていたあのころ
何気なく過ごす日々が こんなに大切な事 あなたが教えてくれた

あやまちも悲しみも乗り越えて行ける
こんなダメな自分を愛してくれた
いつまでも側にいて 支え合って生きて行きたい
巡り逢えた最後の恋

今まで色んな事があったね くじけそうな日も何度もあった
病める時も健やかなる時も 愛し続けると誓うよ


11.ラブソング

作詞:Safarii
作曲:Safarii

ごめんね 中々うまくいかないみたいで ちょっとした事で当たってしまって
怒り出すとしばらく口を聞かない その頑固なトコも嫌いじゃない
夢ばかりでいつも金ない ダメな俺を包むお前の大きな愛
今は与えて貰うばかりだけど いつか必ず楽させてあげるよ

<あなたがいればそれだけでいい>
謙虚な性格愛おしくて こんなにも一途になれるよ
<いつもいつでも側にいて>
地位も名誉も何もないけど この愛だけは無限大

幸せなら今ここにあるんだ ずっとLove Love Love 二人で
歳をとってもしわくちゃな手と手繋ごう ずっとLove Love Love
死ぬまで離さないと誓うよ

ありがとう 俺と出逢ってくれて そしてこんな俺を好きになってくれて
お前みたいな最高な女が惚れた男さ 何にだって自信出るよそりゃ
「もっと胸が大きかったら」とか「最近太った」とかいつも言うけど
自信持てよ 全力でお前を愛してる男が隣にいるだろ

<あなたがいるから日々が輝く>
喧嘩もたくさんするけど その度に絆深まって行く
<いつかいつの日か離れてしまうの?>
心配ないよこの生涯を全てお前に捧ぐ

幸せなら今ここにあるんだ ずっとLove Love Love 二人で
歳をとってもしわくちゃな手と手繋ごう ずっとLove Love Love
死ぬまで離さないと誓うよ

こんな素敵な人を産んでくれた両親に感謝
愛の連鎖幸せな家庭には いっぱいかわいい赤ちゃんBaby
そして成長見守って 年老いて縁側で仲良くお茶でも飲んで
最後の一秒まで 二人寄り添って生きよう

幸せなら今ここからまた増えて行く ずっとLove Love 愛を深めよう
時にはきっと悲しい事もあるけど ずっとLove Love Love 隣で笑い合いたい

幸せなら今ここにあるんだ ずっとLove Love Love 二人で
歳をとってもしわくちゃな手と手繋ごう ずっとLove Love Love
死ぬまで離さないと誓うよ


12.Hero

作詞:Safarii
作曲:Safarii

太陽が眩し過ぎて 顔上げて真っすぐ歩けない
笑い声響く街並がなぜか孤独に感じるよ
いつになればなれるだろう 強くて優しいあなたのように
どんなに強がってみても 胸に残る虚しさが

※本当は自信なんてないし 情けないほど弱虫
泣きそうなくらい また今日が辛い 作り笑いの下でI cry…
強くなくていい 素顔のままに もう自分にウソつかなくていい
この物語のHeroは自分だから※

誰かに合わせて笑ってみたり喜んでみたり
本当の気持ちを言えないまま 鏡に映った嘘の自分
周りと同じが楽だった 一人ぼっちが怖かった
逆境に負けず 立ち向かうHero あなたが遠く霞んで見えた
だけどそんな僕にもたった一つだけわかった事があるんだ

(※くり返し)

変わらないものなんてきっとない 答え探し続ける一生涯
今日よりも明日 明日よりも日月後日って先走って気付けば自分勝手
本当の強さが何なのかすらわからずに強がるのが精一杯で
いっぱい人を傷付けて 結局は自分自身傷付けて
臆病だってカッコ悪くたって時にわがままだっていいじゃない
まずは認める所から始めよう 心に掛かった雲を掻き消そう
僕の物語僕がHero 君の物語君がHero 誰しもがきっと
ほらそう思えば少し楽になれる

本当は自信なんてないし 情けないほど弱虫
泣きそうなくらい また今日が辛い 作り笑いの下でI cry…
他の誰かを救えるほど カッコよくなんてないけど
世界にたった一人の自分だから

(※くり返し)