恋愛小説

Safarii 恋愛小説專輯

6.Story

作詞:Safarii
作曲:Safarii

日焼けあともなくなって白くなった 時おり北寄りの風が吹く
はしゃぎ疲れた日々は過ぎ去る 空は高く もう手を伸ばしても届かず
街路樹が色づき出すと 寒がりだった君思い出すよ
クローゼットの奥にまだ 君が編んだ不細工なマフラー

あの頃何もわかってなくて わかっていたのは勝手だって事くらい
どのくらいの愛がそこにあったんだろう
でも勝手なのは相変わらずみたいで 目を閉じればそこにあるのは
二人笑い合った日々の光景 17のまま永遠に心で…

例え100年以上たっても 決して色褪せやしないストーリー
君と過ごしたあの季節は生き続けていく
花びらが落ちて土に還り やがて芽を出しまたも咲き誇る様に
繰り返す無限のループ 生まれ変わってもまた会える

酷く暑かったあの夏の日 突然おとずれた初恋
今までのそれと違って 目に映るもの全て光ってる
何かに導かれる様に巡り逢った二つのストーリー
飛行機雲みたいに二人並んで 月日を重ねられると思ってたね

でも若過ぎる恋はあまりにも もろく儚く散って行くもの
胸の痛みに愛を教えられた 今なら言える君にありがとう
忘れないよあの日の涙を

例え100年以上たっても 決して色褪せやしないストーリー
君と過ごしたあの季節は生き続けていく
花びらが落ちて土に還り やがて芽を出しまたも咲き誇る様に
繰り返す無限のループ 生まれ変わってもまた会える

40億の歴史と60億の人々 同じ時同じ場所で巡り逢えた奇跡
生まれ変わってもまた君と恋に落ちるよ

例え100年以上たっても 決して色褪せやしないストーリー
君がくれた思い出は生き続けていく
離ればなれになって大人になって たくさん恋もして来たけど
いつまでもいつまでも 君だけはずっとこの胸に

例え100年以上たっても 決して色褪せやしないストーリー
君と過ごしたあの季節は生き続けていく
花びらが落ちて土に還り やがて芽を出しまたも咲き誇る様に
繰り返す無限のループ 生まれ変わってもまた会える

ah- 夢を見てた 君の瞳に映った僕を
ah- 夢の中 あの日の様に君は笑った
ah- 夢を見てた 君の瞳に映った僕は
ah- 夢の中 あの日の様に君に出逢えた