君しか

ノ一スリ一ブス 君しか歌詞
1.君しか

作詞:秋元康
作曲:前山田健一

木漏れ日のオ一プンカフェ
あの席に誰かが座ってた
戀人をきっと待ってるのだろう
頰杖が君に似てる
街角の記憶に 時が卷き戾されて
ふいに切なくなる
あれから 僕は君しか愛せないんだ
そう他の誰かではだめなんだ
何度も 次の出逢いさえ避けて來た
思い出が邪魔をするように…
サヨナラは永遠のI LOVE YOU!

黃昏の色が落ちて
テ一ブルに燈ったキャンドル
僕たちはもっと顏近づけて
見つめ合い囁いたね
やさしさに甘えて
すべてが許されると 愛を見失った
あれから 僕は君しかいないと知った
できるならそのことを伝えたい
何度か 攜帶 掛けようとしたけど
君のそば 誰かがいるだろう
サヨナラは遠くからI LOVE YOU!

君しか 君しか
君しか 僕は君しか愛せないんだ
ぽっかりと空いている指定席
今でも ここに一人で來ているんだ
あの頃の僕たちに逢いたい
サヨナラのその後でI LOVE YOU!


2.青春の木洩れ陽

作詞:秋元康
作曲:白戶佑輔

いつもの阪道まで
ゆっくり步いたのに
未來を話すには
まだ全然 時間が足りない
ひまわりが手を振ってる
風はどこへと吹くのだろう
これから2人は別々の街で
新しい生き方を探す
青春は夏の木洩れ陽
ほんの一瞬 眩しいもの
愛しさに手を翳して
心の空を見失う
いつかは(僕らはここに戾って)
笑って思い出そうね

サヨナラ 乘せたバスが
カ一ブを曲がって來るよ
話の途中なのに
クラクションに急かされるみたいで…
君の目がうるうるしている
愛が溢れてしまいそうさ
お互いの夢を葉えるために
希望の扉を開こう
約束の木々が搖れてる
僕のすべてがここにある
切なさと淋しさが
記憶の土の目印だ
それまで(僕らは離れていても)
思いは變わらないよね

青春は夏の木洩れ陽
ほんの一瞬 眩しいもの
愛しさに手を翳して
心の空を見失う
約束の木々が搖れてる
僕のすべてがここにある
切なさと淋しさが
記憶の土の目印だ
それまで(僕らは離れていても)
思いは變わらないよね