君しか

ノ一スリ一ブス 君しか專輯

2.青春の木洩れ陽

作詞:秋元康
作曲:白戶佑輔

いつもの阪道まで
ゆっくり步いたのに
未來を話すには
まだ全然 時間が足りない
ひまわりが手を振ってる
風はどこへと吹くのだろう
これから2人は別々の街で
新しい生き方を探す
青春は夏の木洩れ陽
ほんの一瞬 眩しいもの
愛しさに手を翳して
心の空を見失う
いつかは(僕らはここに戾って)
笑って思い出そうね

サヨナラ 乘せたバスが
カ一ブを曲がって來るよ
話の途中なのに
クラクションに急かされるみたいで…
君の目がうるうるしている
愛が溢れてしまいそうさ
お互いの夢を葉えるために
希望の扉を開こう
約束の木々が搖れてる
僕のすべてがここにある
切なさと淋しさが
記憶の土の目印だ
それまで(僕らは離れていても)
思いは變わらないよね

青春は夏の木洩れ陽
ほんの一瞬 眩しいもの
愛しさに手を翳して
心の空を見失う
約束の木々が搖れてる
僕のすべてがここにある
切なさと淋しさが
記憶の土の目印だ
それまで(僕らは離れていても)
思いは變わらないよね