幸福の歌

河口恭吾 幸福の歌歌詞
1.幸福の歌

作詞:河口京吾
作曲:河口京吾
編曲:武籐良明/河口恭吾

放課後の教室に殘り
夜になるまで語ったね
好きなコや好きなアイドル
音樂やうわさ話で笑ったね

あの頃の夢が思い出になってしまったのは
一體いつからだろう?

君が嫌いだったつまらない大人に
僕はなってしまった
それなりの仕事とか
戀とか愛とかで僕は
もう夢など見なくなった

折り合い諂い押し合いへし合い
轉がるように過ぎる日々
あの日輝いていたカケラが
ときどき胸の奧つつくよ 君はどう?

失った分だけ身輕になれたって
思えばイイもっと高く飛べるだろう?

君に借りたはずのマ一フィ一の法則
なくしてしまった
燒けたペ一ジの中の魔法みたいな言葉を
もう一度信じられたら

君が嫌いだったつまらない大人に
なってしまったけど
僕は步いて行くよ振り返るような年でもないし
やる事たくさんあるから

破れた情熱と葉わなかった
夢にウソつかないように
今日を步いて行こういつの日か
明日にまた夢を描けるように

步いて行こう!!


2.ずっと二人で

作詞:河口京吾
作曲:河口京吾
編曲:吉川慶/河口恭吾

數え切れない思い出あふれて
あたたかい淚に變わっていく
あたらしい日々が今日から始まる
幸せの鐘に見つめあう

二人じゃなきゃ見れない景色がある
信じたこの手をはなさないよ

ずっと君と步いでゆこう
その笑顏が照らす明日へと
ずっと君と步いてゆこう
幸せへとつづくこの道二人で

ここにいる意味生きてく理由を
君に出會って見つけられた
いつも二人で分け合ってゆこう
言びも悲しみもすべて

君がそばにいてくれるから僕は
強くなれるよ 君を守りたい

ずっと二人步いてゆこう
その笑顏が照らす未釆へと
ずっと二人步いてゆこう
物語をつむいでいこう

やわらかな風に青空見上げて
いま愛を口づけに誓おう

ずっと君と步いてゆこう
その笑顏が照らす明日へと
ずっと君と步いてゆこう
幸せへとつづくこの道二人で


3.夏への羨望

作詞:河口京吾
作曲:河口京吾
編曲:河口恭吾

槍ヶ先の交差點5時半の空は
桃色から蒼へのグラデ一ション
「REDEMPTION SONG」聽こえる
店先ひやかせば今年最初の濕った風

夕闇に濃くなるのは
思い出とシナモンの香り

もうすぐまた夏が始まって
海だ花火だ戀だって
燒けた肌 汗と甘い匈いに
また惑わされたくって

もうすぐまた夏が始まって
海だ花火だ戀だって
燒けた肌 汗と甘い匈いに
また惑わされたくって

八幡通り披けて246は澀滯
今日もテ一ルライトの赤い川
神宮の花火が見えるってホテルの
部屋の明かりを見上げてる

カ一ラジオが伝えてる
今週の天氣と梅雨明けを

もうすぐまた夏が始まって
海だ花火だ戀だって
懲リずにまた夢中になって
いつの間にか過ぎ去って

強い日差しにヤラれ浮かれて
芭い思い出さえ甘い
燒けた肌 汗と甘い匈いが
いまとても懷かしくて

もうすぐまた夏が始まって
海だ花火だ戀だって
燒けた肌 汗と甘い匈いに
また惑わされたくって

もうすぐまた夏が始まって
海だ花火だ戀だって
燒けた肌 汗と甘い匈いに
また惑わされたくって