幸福の歌

河口恭吾 幸福の歌專輯

3.夏への羨望

作詞:河口京吾
作曲:河口京吾
編曲:河口恭吾

槍ヶ先の交差點5時半の空は
桃色から蒼へのグラデ一ション
「REDEMPTION SONG」聽こえる
店先ひやかせば今年最初の濕った風

夕闇に濃くなるのは
思い出とシナモンの香り

もうすぐまた夏が始まって
海だ花火だ戀だって
燒けた肌 汗と甘い匈いに
また惑わされたくって

もうすぐまた夏が始まって
海だ花火だ戀だって
燒けた肌 汗と甘い匈いに
また惑わされたくって

八幡通り披けて246は澀滯
今日もテ一ルライトの赤い川
神宮の花火が見えるってホテルの
部屋の明かりを見上げてる

カ一ラジオが伝えてる
今週の天氣と梅雨明けを

もうすぐまた夏が始まって
海だ花火だ戀だって
懲リずにまた夢中になって
いつの間にか過ぎ去って

強い日差しにヤラれ浮かれて
芭い思い出さえ甘い
燒けた肌 汗と甘い匈いが
いまとても懷かしくて

もうすぐまた夏が始まって
海だ花火だ戀だって
燒けた肌 汗と甘い匈いに
また惑わされたくって

もうすぐまた夏が始まって
海だ花火だ戀だって
燒けた肌 汗と甘い匈いに
また惑わされたくって