Jump

籐東知夏 Jump歌詞
1.Jump

作詞:大森祥子
作曲:Tom-H@ck
編曲:Tom-H@ck
歌:真鍋和(CV.籐東知夏)

相談されたり 泣き付かれちゃったり
放課後はいつも あれやこれやてんやわんやだった
何とかしなきゃ 助けなくちゃって氣持ちに
なぜかさせたクラスメイトたち
ぐっときたよ ありがとうって言葉よりずっと
一緒にね、ピンチをね、超えた瞬間のみんなの笑顏
お揃いの想い出 數えるたび 不思議だね
ああ 未來も樂しみになる

アルバム個人寫真 並んだすまし顏
誰もがキラキラ それはまるで寶石のショ一ケ一ス
櫻の舞う 落ち葉の散る校庭で
合唱った歌 口ずさめば…
出てこないよ ありがとうって言葉以外には
おかしいね、みんなのね、
辭書くらい物知りなはずなのに
ウサギかな カメかな それぞれ違う速さでも
ねえ 約束 夢に向かおう

ガンバレって勵ますたびに 私 實は勵まされてた
もらった勇氣 忘れない絕對 どこへ羽ばたいても
ぐっときたよ ありがとうって言葉よりずっと
一緒にね、ピンチをね、超えた瞬間のみんなの笑顏
お揃いの想い出 數えるたび 不思議だね
ああ 未來も抱きしめたくなる
ありがとうとしか もう雲えないの
おかしいね、みんなのね、
辭書くらい物知りなはずなのに
お揃いのタイ ほどいて跳ぼう 大丈夫
きっと大好きな氣持ちで またね出會える


2.ひだまりLiving

作詞:大森祥子
作曲:前澤寬之
編曲:前澤寬之
歌:真鍋和(CV.籐東知夏)

霜柱溶かしてく春の陽射し
つくしも顏出す準備してる きっと
ねえ、幾つの季節を 並んでね
迎えてきたかな ここでこんなふうに
拔いては拔かされて 競うように伸びた
身長だけだとまるで 大人みたい
午後の光入るリビング 約束もしないで
行き來した友達 お繪描きとかよくしたね
小さな頃 描いてた 憧れた未來の
すぐそばにいるんだね もう私達は

風邪引くよ いつの間に立てる寢息
何だかつられて 私も眠りそう
夢よりも樂しい每日だったけど
これからも微笑みの 大人になろう
無邪氣な寢顏見えるリビング
あとほんのちょっぴり
うとうとしていいかな
訊いたら「うん」って言うでしょ?
見習ってね私もね まずは肯定する
おおらかな心で 生きてゆきたいな
優しいひだまり 忘れない
一緒に食べたケ一キの甘さも
會いたい時すぐ會おう またいつでも會おう
忙しくて無理なら それは充實って意味ね
小さな頃 描いてた 抱いてた願いを
かなえてゆこうね じゃあもう私行くね