Rake それだけで 歌詞

ランナーズ愛

Rake ランナーズ愛專輯

3.それだけで

作詞:Rake
作曲:Rake

送る言葉を探して 空っぽの頭の中想いめぐらす
思わずこぼれた「ごめんね」に 特別な意味なんてないのだけど

もう少しだけ 全てを忘れて
もう少しだけ ここにいさせて

目の前には君が居て その目に僕が映る
それだけで それだけで 僕の世界は光を放つ
隣には君が居て 手と手が軽く触れた
言葉より 確実に 僕の世界は 熱を帯びてく

泣かしてしまうこともあるけど 二人で笑う瞬間が何より愛しい
隠し続けた傷の痛みも いつも僕だけにそっと 見せてほしい

もう少しだけ 夜が明けるまで
もう少しだけ そばにいたいのさ

あぁ 君は鮮やかに咲いた 花のように無邪気に笑う
あぁ 君は夜空に浮かぶ 月のように静かに微笑む

目の前には君が居てその目に僕が映る
それだけで それだけで 僕の世界は光を放つ
隣には君が居て 手と手が軽く触れた
溢れそうな 君への想い 僕の世界は 熱を帯びてく

君といればそれだけで…