Rurutia パレード 歌詞

Chorion

Rurutia Chorion專輯

8.パレード

作詞:Rurutia
作曲:Rurutia

砂漠を飾って パレードに酔いしれる街
夜明けの空を燃やし続ける 赤い炎

踊り続けて 疲れ果てた瞳は凍り
擦切れすぎた心の痛みは 麻痺していく

夢見た世界と 君の笑顔を引き換えにした僕は今
君の夢ばかり見て

このまま 遠く遠く 形なんて消えてしまうほど
風を切り裂いて駆け上り 星になって君の元へ行きたい

すり抜けられる程の 薄い会話の渦に
紛れてしまえば 少しだけなら楽になれる

崩れていくの 境界線は
流れ続ける大音量のリズムに掻き消されて

誰もが 光抱く その瞬間を夢見てる
君に届くような強い光を 僕はいつ 放てるのだろう

このまま 遠く遠く 形なんて消えてしまうほど
風を切り裂いて駆け上り 星になって君の元へ

誰もが 光抱く その瞬間を夢見てる
君に届くような強い光を 僕はいつ放てるのだろう