大江千里 木枯らしのモノクローム 歌詞

暫存

大江千里 暫存專輯

13.木枯らしのモノクローム

作詞:大江千里
作曲:大江千里

ネームのとれたダウンジャケット きみのにおいがしみついてる
チューナーから好きだったジャニス 指をならして口づさんだ

空耳のようだね Angel Voice
左にきみがいる気がしてる

木枯らしを右手にうけ ゆがんだモノクローム
本当に好きだったきみを 想い出せない Destiny

プリーズ言葉に出来ない夢を 聞かないでくれた優しさを
ガール今度誰と出逢っても ぼくは心にしまっておく

見上げた目に光る Diamond Smile
ポケットで握った凍えた手

木枯らしが耳を切って ちぎれたモノクローム
思い出とひきかえにして もう帰れない Destiny

乾いた唇に Desperate Kiss
雪の分離帯を横切って
悲しいわけじゃない Suddenly Cry
ぎこちない自由がさむいだけ

木枯らしを右手にうけ ゆがんだモノクローム
本当に好きだったきみを 想い出せない Destiny

木枯らしが耳を切って ちぎれたモノクローム
思い出とひきかえにして もう帰れない Destiny