奥居香 SPARKLE 歌詞

奥居香 香專輯

3.SPARKLE

作詞:奥居香
作曲:奥居香

泣いてるふりして逃げる言葉をさがしてる
愛の奇跡も持ってる武器も もう役に立たない

くちびるをギュッとかんで目を閉じた

例えば 信じたくないその現実をイヤという程見せられたなら
忘れた頃に心の花となるでしょう その日まで
あの時 嵐のような大歓声と力をくれた人達がいる
少し待ってね 飛び立つその瞬間はとびきりに晴れてなきゃ

傷ついてもまた懲りずに胸をときめかす
努力がきかない はがゆくて幼い恋ばかり

大きな空に尾をひくキラキラと

あの日の 風のにおいや手の感触や泣きたくなるようなあの笑顔が
焼きつけられて心の花となるでしょう 抱きしめよう
誰かの 汚れた靴で蹴飛ばされたり横なぐりの雨に打たれても
しぶとくいける 1番大事なあなたが見ている事知ってるから

息を止めてうつむく とても長い一瞬
両手を胸で合わせて目を閉じた

突然 風のにおいや手の感触や泣きたくなるようなあの笑顔が
焼きつけられて心の花となるでしょう 抱きしめよう
あの時 嵐のような大歓声と力をくれた人達がいる
少し待ってね 飛び立つその瞬間はとびきりに晴れてなきゃ