1.泡沫
浮かんで消えゆく 儚い真實の時
作詞:奧華子
作曲:奧華子
ざわめく街の中で私はうずくまる
一人で步き出すのはどうしても怖かった
どうしてあなたといるの あなたは何も知らない
愛してくれなければ愛せない
そんな悲しいことを思ってるよ
キスしたその時に 抱き合ったその時に
私のこの心が消えてゆく
本當の私がいて そのすべて受け止められず
偽りの私がいて そのすべて投げ捨てられず
あなたを愛せなくて それでも傍にいたくて
愛してくれなければ愛せない
そんな寂しいことを思ってるよ
噓とは言えないけど 噓じゃないと言えない
交わしたこの言葉を踏み潰してく
愛してくれなければ愛せない
そんな悲しいことを思ってるよ
キスしたその時に 抱き合ったその時に
私のこの心が消えてゆく
噓とは言えないけど 噓じゃないと言えない
交わしたこの言葉を踏み潰してく
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