Chronicle.

安藤裕子 Chronicle.專輯

9.再生

作詞:安籐裕子
作曲:安籐裕子

陽光 驅け拔ける草原 空 宇宙 hora
どこまでも廣がる空
確かにあの日君は沈む月を見て言った
「ぼくの終わりを見屆けて」と
パッパ一ラ ルルハ パッパ一ラ ルルハ
パッパ一ラ ルルハ パッパ一ラ ルルハ
ファンファ一レのように 唄い 踴り 舞戾れ
Ha……
このまま君を海に沈めたなら
月が甦る日に會えるだろう
このまま君が海に消えてくれたら
月が甦る日に逢えるだろう
君に逢えるだろう
君に逢えるだろう

まやかしの道 背の高い馬に乘って過ぎる
君の殘した後ろ髮を
賴りのない糸でそっと束にくるみ 抱いて
谷へと續く 道を走る
パッパ一ラ ルルハ パッパ一ラ ルルハ
パッパ一ラ ルルハ パッパ一ラ ルルハ
ファンファ一レのように 唄い 泣いて 搔き消して
Ha……
このまま君を海に沈めたなら
月が甦る日に會えるだろう
このまま君が海に消えてくれたら
月が甦る日に逢えるだろう
君に逢えるだろう
君に逢えるだろう
いつか夢が葉う頃 まるで映畫のようねと
君の腕に細い指 絡め泣いて
いつか夢が葉うなら 二度と離さぬようにと
君の腕を薄い掌で 抱いて泣いて 眠るのよ
君に逢えるなら