小川範子 ひとみしりエンジェル~天使たちのレッスン 歌詞

吟遊少女

小川範子 吟遊少女專輯

9.ひとみしりエンジェル~天使たちのレッスン

作詞:風堂美起
作曲:楠瀬誠志郎

長い電話で 手のひらがしびれても
いつまでもずっと話したかったわ
ぎこちない恋に 夢中になった時でも
自分のように考えてくれた
さよならするために 出逢うわけじゃないけれど
このままで このままじゃ 胸が痛いわ
みんなひとり ひとみしり さみしがりや
だんだん「別れ」が
押しよせてくる感じがいやなの
もう逢えない気がしても 黙っていて
きっとめぐり逢える日のための
天使たちの Lesson ね

降り出した雨 約束を流すように
びしょぬれの中で ずっと待ちぼうけ
雫が髪を想い出と逃げてゆく
信じていたのに 急ぎすぎたのね
さよならするために 出逢うわけじゃないけれど
このままで このままじゃ 胸が痛いわ
みんなひとり ひとみしり さみしがりや
ほほえみとせつなさの間に
ステキな涙あるから
もう逢えない気がしても 黙っていて
きっとめぐり逢える日のための
天使たちの Lesson ね

明日が見えない時だけを 責めないでね
気が付いて私のこと ここにいるから
みんなひとり ひとみしり さみしがりや
してあげたいこともあったけど
失くしてから気付くの

つないだ手は離さなきゃ 翔びたてない
今はじまる 迷子になった
天使たちの Lesson ね