風と空と

巖田さゆり 風と空と專輯

2.碧

作詞:凜凜
作曲:當真健司

「はんそでが まだ寒いね」
つなごうと した君の手を
ごまかして 振り擴った
どきどきが ベレないよう
空と海がひとつに
見えるこの丘君に
寶物を分けるように
見せたかったの
碧空(あおぞら)に背中押されながら
大人になるいつもどんなときも
見えるのに手ですくえない碧
でもいちばん そばで笑う色

ひまゎりがもうゎたしの
背を超すね 綺麗だね
宇宙もこの星も
君の著ているシャッも
同じたのは ただの偶然でしょうか
碧空(あおぞら)に放った願い事が
星になってきらり 私を呼ぶ
淚は碧い海へ流れて
空へのぼり ほらかがやく

碧空(あおぞら)に背中押されながら
大人になるいつもどんなときも
見えるのに手ですくえない碧
でもいちばん そばで笑う色