ひとり

柴田淳 ひとり專輯

6.虹

作詞:柴田淳
作曲:柴田淳

空が紅くても 虹が黑くても
そばにいてほしいの…

ほぉら見て 私のすべてを
こんな顏で 頷かせてきた

この世で賴れるものがあると言うなら
今ここで見せてよ

信じるこころさえ いつか
自分を騙していると
あなたはまだ氣付いてないのね
こんな私 責められない日がくるから

よぉく見て 私のすべてを
こんな兩手で 手に入れてきたの

あなたの信じてるもの
それで私は 壞されてしまったの

愛とかこころというものくらい
不確實なものはない
永遠というものがあるなら
ねぇどうして?
こんな私になってしまうの?
くだらないものに夢見て
時を越え微笑みかける
若き日の私の言葉を
ほんの少し 思い出して
つぶやいた夜

空が紅くても 虹が黑くても
そばにいてほしいの…