オ一ルトの雲

柴田淳 オ一ルトの雲專輯

7.ぼくの味方

作詞:柴田淳
作曲:柴田淳

かけがえのない大切な人
守ってあげたい そばにいたい
そんなふうに思える君に出逢えた
ガラスのような君だ っ た

僕がいなきゃダメになる
と思うほど氣がかり だけど
こんな僕にこそ 君が必要で…

夜が怖いなら 僕は月になる
窗の外からずっと見つめてる
だからそこにいて ほほえんでい て
僕の味方でいて

まっすぐな目とまっすぐな心
不器用すぎる素直さに
いつしか戶惑いも覺えたけれど
想いは愛しさに變わってた

僕には君しかいない 支えのような存在
だけど 想い募るほど不安になってゆく

雨が降ったなら 僕は傘になる
聽かせてあげる 雨音の調べ
だから消えないで ほほえんでいて
僕の味方でいて

落ち迂んだ時は歌ってあげる
君の好きなあの歌を歌おう
だから行かないで 遠いところへ
僕の味方でいて

僕には 君が必要だから


僕には 君が必要だから