氷上恭子 好きだからサヨウナラ 歌詞

暫存

氷上恭子 暫存專輯

4.好きだからサヨウナラ

作詞:川村真澄
作曲:鶴由雄

※どうかきれいな瞳に
ずっとわたしを 刻み付けて
悲しみを見たくない
好きだから サヨナラするの※

まるであたりを吸い込む
光りに触れるような
理由もなく 目的もない恋
あなたに会うためならば
素足でも歩いて行く
月がひとつ 鼓動を遅らせた

流れるフィルムのように
心は閉じ込められない
いつか変わってゆくのなら
永遠に目を閉じるよ

(※くり返し)

明け方まで帰れずに
星の軌道をなぞった
二人でいる それだけでよかった

たとえば未来より ただ
思い出を支えにしたい
でも本当は 泣くことが
いやなだけ 恐いだけね

どうか優しい朝だけ
おぼえていてね
つないだ手は 離れてもほどけない
好きだから サヨナラするの

(※くり返し)