片霧烈火 ラベンダーの純然 歌詞

暫存

片霧烈火 暫存專輯

16.ラベンダーの純然

作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸

閉じ込めた期待も 優美も不信も沈黙も
向き合う事をせず「感情」には それとなく犠牲になってもらおう
ほんの些細な事 すれ違いに怯えるのなら
誰の言葉からも 逃げ出せばいい 独白で明日を占う

花言葉の意味とか なんだか照れくさくて
意識とかした事 無いけれど
ラベンダーの純然 キミという存在が
眩しい光の輪になって 絆に変える────

告げられた あの言葉をくり返せば
僕はまた温もりも 信じて行ける
想い出が重なった 全てのページ
ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき...

例えばこの星の 人類ごと消えてしまえば
孤独も何も無く「存在」すら 証明をする事さえも無意味で
記憶が繋がって ここまで生きた証が在り
今はその証が耳障りで 閉塞な答えを紡いだ

誰かへの想いとか 傷つくのが怖くて
踏み込む勇気すら 無いけれど
ラベンダーの純然 出逢ったその刹那に
眩しい光の輪になって 絆に変える────

さりげない その合図が愛しいから
僕はまた涙でも 大切になる
触れ合った 目に見えぬ心と心
ささやかに降りそそぐ光 喜びも悲しみも 素晴らしき...

告げられた あの言葉をくり返せば
僕はまた温もりも 信じて行ける
想い出が重なった 全てのページ
ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき...